青木幸江の一言「恒例の柚子胡椒作り 」

この季節になると、柚子胡椒を毎年友人の家で作るのが恒例行事となっています。 

勿論その後の慰労会は欠かせませんのでセットです。 

先日の慰労会は昨年作ったゆずポン酢を使ったキノコ鍋をいただきました。 

昆布だしを煮立て、みりん、お酒、醤油で味を調え、豚バラを入れたら、シメジ、シイタケ、マイタケ、

エリンギ、なめこ、豆もやし、豆腐を土鍋で煮込み、締めにうどんを入れて、日本酒で・・・。 

 

昨年は午後からの集合でしたので、近所の酒蔵に午前中からお昼ご飯とともに一杯日本酒を済ませて来た

方々が多く仕事にならなかったので、今年は午前中からの集合といたしました。 

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先ず、裏の柚子畑に行き、高枝切りばさみを持って数名で柚子狩りから始まり、それをきれいに洗って

一つずつ薄く皮を剝く係、別部隊は軽く洗った青唐辛子のヘタを取り縦二つに切り裂き、中の種を綺麗に

取り去ります。 

その作業を延々とやり続け、別の部隊が皮を剥き終わったその柚子を横に半分に切り分け、絞り機に入れて、

人力で絞り機の上に体重を乗せて絞ります。 

という感じで、6人でこの作業を淡々と進めて、午前11時から午後3時くらいまで3キロの柚子胡椒と、

完全無添加のユズポン酢が出来上がったのでした。 

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この作業工程で何が一番大変かと言うと、青唐辛子の種取り作業で、半端ない拷問の様な作業なのです。 

唐辛子はご存じないかもしれませんが、十分に拷問の道具に使えるぐらいに凶器のような刺激があるのです。 

先ず、閉じられた室内では作業は出来ません。 

何故なら、漂うトウガラシの空気で、咳とくしゃみは出るは、眼鏡とマスクと厚手のゴム手袋は必須アイテム

です。 

また、汁が少しでも付いたもので目や粘膜に触れたら死にそうな痛みを伴います。 

終わった後でもゴム手袋の中まで痛いほどの刺激で手が真っ赤になります。 

作業途中のトイレに行くときには全員大騒ぎになります。 

因みに、はめているゴム手袋を外す時は唐辛子に触れないようにスリル満点です。 

 

ところで、柚子胡椒は、胡椒でなく柚子の皮と唐辛子と塩で出来ていたとは、知っていました?。